20: ◆637SXWkvW2
2017/01/28(土) 09:07:45.84 ID:hAQa7uWG0
エルザ「……私がいまこの状況で『二度と悪さをしません!』って言えば、あなたはそれを本気で信じるの?」
桐生「……」
エルザ「そんなの信じられないでしょ?だって私は…『腸狩り』の異名を持ってるもの」
桐生「……そうか。どうやらお前には何を言っても無駄なようだな」
桐生「全く…広島で年寄りと喧嘩して…次は異世界で女と喧嘩か…イヤになるぜ」
ボゴォン!!
エルザ「ぐぅぅ!」
桐生はエルザの腕を一層強く掴み、同時に反対の拳で、彼女の腹部にめがけて鉄拳をお見舞いする
エルザ「良いパンチ…感じたわぁ…」ニタァ
桐生「フンッ!!」ボゴォ
エルザ「ぐっ!良いわ…もっともっと」ニヤニヤ
ボゴォン!!ボゴォン!!ボゴォン!!
エルザ「フフフ、こんな良いパンチ貰うの初めて…」
桐生「ふざけてないでいい加減降参しろ」
エルザ「そうね〜私がわるかったですぇ〜ごめんなさ〜いゆるしてぇ〜」
桐生「……」
エルザ「どう?私の事信じた?」
桐生「おらぁぁ!!!」
ドゴォォ!!
エルザ「ああぁん!良いわ…かんじちゃう…」
桐生「……」
エルザ「ねぇ…あなた、まだ本気出してないでしょ?」
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