123: ◆637SXWkvW2[saga]
2017/02/11(土) 07:09:17.32 ID:RZ3H8hdh0
桐生「まあ本来の作法とはちょっと違うが…コレでいいだろう」スッ
エミリア「ええっと…こう?」スッ
桐生の腕とエミリアの腕が、互いに交差する
そして互いの持っている盃を、唇へと持っていく
エミリア「んく」ゴクゴク
桐生「ん…」ゴクゴク
エミリア「……んく。これで終わり?」
桐生「ああ、これで俺とお前は」
桐生「渡世の兄弟だ」
エミリア「ええ。これで私たちは家族…トセーノキョーダイよ」
桐生「次はパックだな」
パック「うん」
パックも正座してキリュウに向き合う
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