【京一SS】一「ボクの京太郎に手を出さないでよ!」純「…は?」
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203:ハリウッド雑魚胃腸
2017/02/06(月) 12:46:53.13 ID:DQsMkYih0
おっすおっす
そろそろ投下していきます…大変長らくお待たせしました!



〜大浴場〜


和「須賀君?どこにいるんですか???」

一「うっわぁ、ありゃ相当やばいね…」ヒソヒソ

美穂子「でも、彼女が京太郎さんに手料理を振る舞いたいだけかもしれないし…」ヒソヒソ

桃子「なんでそんな捉え方ができるんすか…」ヒソヒソ

和「悪いことはしませんよ〜、むしろイイコトしましょう♪」

一「あれは悪いことするサインだね、昔何かで読んだよ」ヒソヒソ

美穂子「お料理共同作業とか…」ヒソヒソ

桃子「なんかもうすごいっすね…」ヒソヒソ


コケコッコー


和「日が昇ってきてしまいましたね…体に悪い」

一「吸血鬼的な何かだったの!?」

和「続きは今日の夜にしますか」

桃子「今日の夜もやるっすか!?」

和「たっぷりと料理してあげますからね…♪」

美穂子「やっぱりお料理のお話だったのね!」

一・桃子「「だからそうじゃなくて!!」」


〜龍門渕高校 宿泊部屋〜


透華「救出してきましたわ!」バァンッ

純「生きてたか?」

京太郎「生きてるも何も、ここにいるじゃないですか…」

純「まーな…で、その手は?」

京太郎「あっ」バッ

透華「き、気にするほどのことでもないですわ」

純「にしては随分動揺してるな」

京太郎「ここに連れてくるとき、危ないのではぐれないようにしただけですよ?」

透華「そそ、そうですわ!京太郎が気を利かせてくれましたの!」

純「気を利かせて…か。国広君に言ったらさぞ怒るだろうな」

一「ボクがどうしたって?」

純「うげっ、いたのかよ…」

一「たった今戻ってきたよ、ともきーも連れて」

透華「こんな時間までどこに行ってましたの?」

一「風越の部屋に行ったあと、ともきーに状況を教えてもらって」

一「居ても立ってもいられなくなっちゃって、原村和を探しに行ってたよ」

一「ともきーは風越の部屋に残ってたけど」

智紀「…すぐ戻るって言ったから」カタカタ

一「だからごめんよ…」



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