94: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/03/10(金) 08:10:08.28 ID:ntNEhCei0
次の日
校内にて
仁美「上条くん……」
恭介「何?話って」
仁美「実は私、上条くんの事、お慕いしてましたの……」
恭介「そうか。嬉しいよ!僕も志筑さんの事を愛してるよ」
仁美「え?本当ですか?」///
さやか「あ……ごめん。邪魔しちゃったかな……じゃあ」
恭介「待って!僕はさやかの事も愛してるよ!」
仁美「上条くんどういう事ですの!?さっき私の事愛してるって」
恭介「そうさ。僕は世界中の女性と恋愛して生きると決めたんだ!あの、紅音也さんのように!」
さやか(確か、紅音也って物凄いスケコマシという噂があったんだっけ)
恭介「鹿目さん〜!姫河さん〜!一緒に魔法少女トークしながらデートしようよ!」
恭介「もっと暁美さんの事も知りたいな〜土曜日にデートしよ〜」
恭介「ねえ佐倉さん。美味しいスイーツ奢るからさ日曜日にデート行こうよ」
さやか「こらー!女子に手当たり次第ナンパするなー!」
ファントムのアジトでは
フェニックス「なぁメドゥーサ、唯一帰ってきたリブラはどうなってる?」
メドゥーサ「さっきから怯えて使い物にならないからシュルトケスナー藻に入れてるわよ」
フェニックス「ああ、あのもずく風呂か」
リブラ「……恐怖心……私の心に恐怖心……」
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