408: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2018/02/23(金) 16:52:54.66 ID:yDNhF24h0
メアリ「ああん?ルーラかい、また痛い目に会いたいのかい」
ルーラ「くっ、いつまでも私がビクビクしてると思ったら大間違いよ」
ミナエル「おお!言うじゃん、ルーラ」
ユナエル「ルーラマジクール〜」
タイガ「ねえ、あの魔法少女はルーラと何かあったの?」
ミナエル「かくかくで〜」
ユナエル「しかじかなのよ〜」
タイガ「そうなんだ」
ルーラ「それにカラミティ・メアリ、なんで貴女が契約者の力を使えるのよ?」
メアリ「ピーピー煩いねえ、おい二人とも、あいつらの相手をしてやんな」
インペラ―「任せてください!メアリの姐さん!」
ガイ「よぉタイガ、噂通り魔法少女側に付いたみたいだな」
メアリの合図によりインペラ―とガイが現れる。
契約者バトルを妨害しようとする魔法少女達を倒すべく彼らはメアリと共闘していた。
タイガ「この騒動って君達の仕業なの?」
ガイ「ああそうさ、さいっこうのショーだろ?」
タイガ「ふーん、なら君達のような悪を倒せば僕は英雄に近づけるかな」
ガイ「相変わらず訳分かんねえ奴だなお前、さぁ行ってこい兵隊共!!」
自動小銃を持った黒装束達「……」
たま「わわわっ!!」
スイムスイム「……ッ!?」
ルーラ「これは……囲まれたか!」
ミナエル「ヤバくね?」
ユナエル「ルーラチーム超ピンチって奴?」
ルーラチームの周囲に潜んでいた黒装束達が一斉に姿を現し銃口を向けた。
黒装束達は陽動だけが目的ではない、伏兵としても残していたのだ。
441Res/474.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20