351: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/07/15(土) 21:28:37.06 ID:1o2Zwag/0
その頃、王結寺では
ウィンタープリズン「私を呼び出して何の用だ?」
ルーラ「単刀直入に言うわ、貴女、私に協力しなさい」
ウィンタープリズン「悪いが君達に手を貸す暇は無い」
ルーラ「貴女は私達に借りがあるわよね、それを返す義務があるわ」
ウィンタープリズン(透明外套の件か)
ルーラ「心配しなくても時間は取らせない、一度ミラーワールドの案内をするだけでいい」
ウィンタープリズン「……それだけで済むなら手を貸そう」
ミナエル「張り切ってるね〜ルーラ」
ユナエル「この事件を解決するのはルーラチームだ!って言ってるもんね〜」
たま「でもでも……ラ・ピュセルが死んじゃったんだよ……私達で出来るのかな?」
スイムスイム「大丈夫、ルーラの言う事に間違いは無い」
N市の魔法少女達に最初の任務が届いた。
ミラーワールド事変を解決せよという指令だ。
それを受けて真っ先に行動を開始したのはルーラチームだった。
契約者であるウィンタープリズンの力を借りてミラーワールドへの侵入を試みるのであった。
ルーラ(ファントム事件ではそれほど目立った活躍は出来なかったけど)
ルーラ(今度こそ私達チームの有能さをアピールする時よ!)
ミナエル「すっごいやる気だねルーラ、目が炎になってるよ」
ユナエル「やる気満々だねー」
スイムスイム「ルーラ、素敵」
たま「大丈夫かな…」
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