145: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/04/17(月) 14:38:08.03 ID:0dLRqfQQ0
公園内
ケイネス(なぜ私が荷物持ちをせねばならんのだ…)
コヨミ「クレープ買ってきますね、ケイネスさん」
ショッピングの帰りで休息を取っているコヨミとケイネス。
コヨミの為に洋服や日用品などを買っていたのだ。
ケイネス(どうせならソラウと二人っきりでデートがしたかった)
ケイネス(早くファントムを討伐して魔法少女試験を終わらせて帰りたい……)
――――
シャロ「どうぞ、お客様」
コヨミ「ありがとう」
ソラ「ハロ〜。可愛いお人形さん♪」
二人分のクレープを買い、ケイネスの元へと戻ろうとした時、そいつが現れた。
爽やかな笑顔を振りまく整った容姿の男性、コヨミは一目で見て理解した。
そいつはファントムであると。
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