112:名無しNIPPER[saga]
2017/01/11(水) 23:35:14.35 ID:yCHXa4pNo
ボクです幸子です
囲まれました、逃げられません
まゆ「どうしてですかぁ…?」蝉ドン
蝉ドンなんて季節外れです…しかも下着が見えてますよ…
幸子「ど、どうしてというと?」
まゆ「まだわからないんですかぁ…?」ジリジリ
あぁ!近い!近いですから!きょ、距離を…!取れない…!
まゆ「仕方ないですねぇ…」ストン
あ、今なら逃げれる(サッ
まゆ「教えてもらえますよねぇ…?まゆたちを避けている理由…」顎クイ
逆じゃないですか…女性にされてキュンキュンするなんておかしいですよ…
輝子「ご、ごめんな…?まゆさんが手伝えって…」
小梅「確かに私も気になるから…」
乃々「も、森久保は別に…興味ありませんけど…でもまゆさんが…」
…狂ったまゆさんの命令でボクを追い詰めるというんですか!
まゆ「さぁ…早く教えて?」
ええい!ままよ!
まゆ「えっ…、キャッ!」
輝子「ヒャッハァァァァァァァァァ!!!!!!!!追い詰められたあげく逆に押し倒すとはやるじゃねえかリア充かこんにゃろォォォォォォォォォ!!!!!!!!」
え…?予想以上にひ弱…まゆさんってこんなに弱かったんですか…?
あ、ボクは男でしたね…いくら二つくらい下だといってもそろそろ力の逆転が起きる時期ですもんね仕方ないですねボクは悪くないですねなんだかまゆさんがなんとも言えない目でこちらを見てるんですけど何もないですからねボクのせいじゃないですそうですよこれはまゆさんがあんな子としたのがことの発端であって
森久保「きゅ、急にそんな事を始めようなんて…さすがに大胆すぎると思うんですけど…」
小梅「ま、まゆさん大丈夫…?」
まずいですね…ボクが悪役ポジに落ち着こうとしてますね…
まずいですね…まゆさんに馬乗りになるなんてまずいですね…女の子は柔らかいですね…あっ
幸子「ご、ごめんなさい…」tntn元気ィ!
襟を掴みっぱなしでしたね…
まゆ「…」ポロポロ
泣いちゃいました…なんでですか…
なんでそのまま走り去るんですか…
幸子「えぇ…」
輝子「えぇ…じゃねぇぜェェェェェェェ!!!!!女を泣かせた奴は誰だろうの追いかけるのが普通だろうがァァァァァァァ!!!!!!!!」
幸子「…っ!行ってきます!」ダッ
小梅「結局理由は聞けなかったね…」
輝子「あ…」
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