ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」 キョン「憤慨してみたり」
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54:名無しNIPPER[saga]
2016/12/26(月) 17:04:59.79 ID:t1+Uih140

キョン「ふむ。俺が恋愛小説として書いたものがハルヒにはそうでなく見えてたし、逆もまた然り、か」

朝比奈「(あれ本気で恋愛小説だったんだ……)」ゴクッ

キョン「日常、日常ね……」

古泉「あとはあなたがその日常にどれだけ肉付けできるかの技量が問われますが……心配はいらないでしょう」

キョン「ま、1からフィクション考えるよりかはいいか」

キョン「頭の中の記憶を引っ張り出して書いてみるとする」

古泉「期待していますよ」

朝比奈「が、頑張ってくださいキョンくん! わたしも童話書かなきゃ……」

古泉「僕も仕上げに取り掛かるとしましょうかね」

キョン「出だしから考えるか。えーっと……『僕はただ……この世に特別な人間なんかいない、ってことを」

長門「…………」ペラッ

キョン「お! 長門コンピ研のラノベ読んでるのか!? どうだ!? それやっぱ―――!」ガタッ

古泉・朝比奈「「集中力!!!」」ガーン!

長門「……割とユニーク」


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