ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」 キョン「憤慨してみたり」
1- 20
169:名無しNIPPER[saga]
2017/01/31(火) 23:40:36.78 ID:8QcsHDZW0

ハルヒ「じゃ、検閲が終わったってことだから渡り廊下に置いとけばいいのよね?」

会長「ああ。200部全て捌けさせれば文芸部の活動として認めよう」

ハルヒ「ついでにSOS団の公認も―――!」

会長「ならん。そんなものは初めから学園に存在しない」

ハルヒ「ケチ!」

会長「これでもかなり譲歩しているつもりだが」

ハルヒ「ふんっ! まぁいいわ。これで文芸部の廃部はなくなったわけだから有希は安心して本を読めるわけだし」

ハルヒ「次はSOS団の存在を賭けてまた生徒会と対決してやるから覚悟しなさいっ!!」

会長「まだ文芸部が存続できるかは決まっていない。3日以内に全て捌け―――」

ハルヒ「そんな心配はしてないわ!! 絶対に全部なくなるもの!! 自信しかないわ!」

会長「大した自信は結構だが……もし、ノルマを達成できなかった場合は……」

ハルヒ「分かってるわよ!! みくるちゃんのグラビア好きなだけ撮りなさい!!!」

キョン「なにぃ!!?」キラーン!

朝比奈「えっ? えぇえええぇええぇえええええぇえええ!!?!?」ビックゥ!

ハルヒ「それがお望みなんでしょ? まぁ、交渉次第じゃ朝倉さんや有希、どうしてもって言うならあたしが……」

キョン「ハルヒ」ポン

ハルヒ「なによ?」

キョン「結構です」ニッ

ハルヒ「フンッッ!!」ドゴッッ!!

キョン「ぐはっっぁあぁああああ!!!」

ハルヒ「ならキョンが脱ぐ!!! こっちのペナルティはこれでいいんでしょ!!?」ゴォオッ!

古泉・朝比奈「「えっ」」

会長「誰にとってのメリットがある。それはどちらかといえば生徒会側のペナルティになりかねん」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
391Res/218.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice