ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」 キョン「憤慨してみたり」
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138:名無しNIPPER[saga]
2017/01/24(火) 17:13:51.99 ID:pnmNcLSK0

キョン「ただいまー、っと。おっ?」ガチャ

朝比奈「あっ、おかえりなさい」

古泉「お待ちしていましたよ、僕たちと」

ハルヒ「………………」ジーー

古泉「団長が、ね」

キョン「外注回りから帰ってきてたのか。んで勝手に俺の原稿読んでんじゃねぇよ。完成してからって言ったろ、ったく」

古泉「気分転換の甲斐はありましたか?」

キョン「それを文字にすべく足早に帰ってきたんだよ」

古泉「それはそれは、楽しみですね」

ハルヒ「…………キョン!」

キョン「なんだ」

ハルヒ「これ、ホントにあんたの体験談なの?」

キョン「別にそんなこと一言も言ってないだろ」

ハルヒ「書いてあるじゃない」

キョン「書いてないだろう」

ハルヒ「書いてるの!!! そんな感じで書いてあるの!!!!」ウガー!

キョン「なんだそのフワフワした解答……仮に、体験談だとしたならなんだと言うんだ?」

ハルヒ「それは……! それは……別に、どうってわけじゃ……ないけど」

朝比奈「な、長門さん。しゅ、修羅場? これが修羅場というものなんですかね!?」

長門「違うと思われる」

古泉「ジェラシーですよ。ジェラシー」

ハルヒ「ち、違うからね! 分かってんの!? キョン!」

キョン「俺はなにも言ってないだろうに」


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