京太郎「俺たちの……」マホ「可能性……?」
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319: ◆3em28n6/NM[sage saga]
2017/12/31(日) 23:45:19.79 ID:tgL1bz3k0
京太郎「特に理由なんかなくたって、見えたって良いだろ!」

桃子「えっ……」

京太郎「いいんだよ、影がどんだけ薄かったとしても。お前にだって、特徴はあるだろ?」

桃子「特徴……私にっすか?」

京太郎「麻雀強いし、口調も変わってるし、可愛いし。蒲原さんに言わせれば、匂いも独特らしいし」

あと胸もでかいし、というのは口にしないでおく。

桃子「か、可愛い……私が?」

京太郎「正直、凄くタイプだな。お友達になりたいくらい」

佳織「えっ、えぇっ……智美ちゃん、これって……」ボソボソ

智美「なんで佳織が慌てるんだよ」ワハハ

桃子「……友達……」

京太郎「だめか?」

桃子「でも、私、友達ってどうすればいいのか分からなくって……」

京太郎「そんなこと――」

ヴーッヴーッ

桃子「……バイブ、鳴ってるっすよ?」

京太郎「いや、良いんだ。今は東横さんと話してるだろ」

桃子「……ありがとう。それと……桃子でいいっすよ」ニコッ

京太郎「……うん。これからよろしくな、桃子」


智美「なんだこの甘い空気……」

ゆみ「……」


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