【蒼の彼方のフォーリズム】【オリキャラss】 蒼の彼方に光が見えた
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208:
2018/06/10(日) 22:21:54.02 ID:zDTNS4tN0
>>188 追加(後から見ると矛盾だらけだったので)

莉佳「まあ、真白が東京にいるのは私がセコンド頼んだからなんだけど。まさかうどん作るとは思わなかったよ」

真白「まさかわたしも許可下りるとは思ってなくて―」
以下略 AAS



209:
2018/06/10(日) 22:46:15.87 ID:zDTNS4tN0
一成「おかえりみさき君。すばらしい結果だったね」

みさき「ちょっとやりすぎたかもしれないですけどね。やらないと一ノ瀬ちゃんの練習にもならないし、と思って。で、真藤先輩、やるんですか?」

一成「場所と時間があるようならやりたいかな。少し聞いて来るよ」
以下略 AAS



210:
2018/06/11(月) 22:16:18.27 ID:z3xsE6270
>>209 修正 寺元→楓 三年生マネージャーの寺元楓さんです


211:
2018/06/11(月) 23:23:50.22 ID:z3xsE6270
真白「……莉佳、大丈夫?」

莉佳「……うー、ふぅうー……。うん、大丈夫」

真白「はいドリンク。テントに忘れてたよ?」
以下略 AAS



212:
2018/06/19(火) 06:48:11.11 ID:hNW6P+9M0
 上ではすでに、大会に出場する大学生の選手たちやFC体験の人が飛んでいた。

 ウォームアップがてら飛んでいる選手たちからは離れて、体験の人たちより上空を飛ぶ。

 今の俺のグラシュ設定はお試しで30%ほどバランサーを切っていて、まだ完ぺきとは到底言えない飛行が、より覚束ない状態だった。
以下略 AAS



213:
2018/06/23(土) 22:14:38.47 ID:pWRFs7c90
 後から聞いたところ、ふらふらと近づいていく俺に気づいた人は、結構いたらしい。主に下から、選手たちのアップを眺めていた人たちだ。

 だが、その人たちは知らない。俺が、FCを始めて一ヶ月も経っていないど素人だということを。それはもちろん、鳶沢選手や真藤選手も知らないことだった。


214:
2018/06/26(火) 22:43:01.93 ID:trT6ln950
一成「っねえ、鳶沢くん!」

みさき「なんです、真藤さんっ!」

 パキィン! と背中にタッチしながら聞きかえした。
以下略 AAS



215:
2018/07/01(日) 22:55:23.77 ID:3s4ng+le0
一成「僕はバランサーオフに苦労したからね。段階的に切っていく方法で練習していたから、少し切ってる状態の『羽』がわかるんだよ。流石に何%かまではわからないけど」

 そう真藤選手は言った。

みさき「そうは言いますけど、もし間違ってたら恥ずかしいですよ真藤さん」
以下略 AAS



216:
2018/07/09(月) 00:25:14.03 ID:23q8xYZ00
一成「それじゃあ用意……スタート!」

 その掛け声で、二人が一斉に飛び出した。

 俺も、少し切ったバランサーに流されつつも、追いかけようとして――
以下略 AAS



217:
2018/07/16(月) 14:46:41.58 ID:MaElaN1N0
 感覚を研ぎ澄ます。

 胴体から指先に至るまで、すべてに意識を向けるように。

 目を瞑り、僅かに深く呼吸する。
以下略 AAS



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