105:名無しNIPPER
2017/10/01(日) 00:57:10.69 ID:HAaSfm1U0
受験中
試験官「では、テストを開始してください」
106:名無しNIPPER
2017/10/01(日) 01:01:30.62 ID:HAaSfm1U0
合格発表
シンジ「受かった！」
ケンスケ「俺も！」
107:名無しNIPPER
2017/10/01(日) 01:06:14.43 ID:HAaSfm1U0
シンジ高校2年の夏
ミサト宅
シンジ「グーテンモーデン」
108:名無しNIPPER
2017/10/01(日) 01:14:31.70 ID:HAaSfm1U0
シンジ(アスカ「Wirst du mich lieben?」 )
シンジ「あっ！そう言えば、この言葉って意味何なんだろ」
シンジ「辞書で調べよう」
109:名無しNIPPER
2017/10/01(日) 01:18:40.38 ID:HAaSfm1U0
シンジ高校三年、正月
カリカリ
シンジ「グーテンモーデン」
110:名無しNIPPER
2017/10/01(日) 01:25:19.45 ID:HAaSfm1U0
数ヶ月後
ミサト「もう、行っちゃうのね？」
シンジ「はい、もうドイツ行きの便が来ちゃうので」
111:名無しNIPPER
2017/10/01(日) 01:28:15.63 ID:HAaSfm1U0
ドイツにて
シンジ「アスカの年賀状によるとアスカはこの辺に住んでるはずなんだけどなぁ」トコトコ
シンジ「このままだと道に迷いそうだ」
112:名無しNIPPER
2017/10/01(日) 01:45:01.89 ID:HAaSfm1U0
僕が見た先には見慣れたオレンジ色の髪
僕があげたであろう、髪留めをした綺麗な女の子、それは女の子と言うには余りにも綺麗で、大人びていて、けれど直ぐに壊れてしまいそうな脆さも兼ね備えている。
僕はその子に会えたのが嬉しくて、躊躇うことなく声をかけた、その子は誰かと話していたけど、気にしない。
113:名無しNIPPER
2017/10/01(日) 01:46:35.97 ID:HAaSfm1U0
「Wirst du mich lieben?」(あなたは私を愛してくれますか？)
fin
114:名無しNIPPER
2017/10/01(日) 01:53:56.61 ID:HAaSfm1U0
最後アスカ視点
いきなり声をかけられた
誰かと思ったら、あのバカだった
115:名無しNIPPER[sage]
2017/10/03(火) 01:21:11.42 ID:lEvsILlAo
乙！
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