32: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2016/12/21(水) 21:44:37.54 ID:YXS5FPI20
木山「翼を利用しての飛行能力は便利だろう。普通の人間が持たないものを持っているのも、ある意味では進化と言えるのかもしれない」
木山「だが現状では学園都市の科学発展には利用できる方法がない。レベルは2の判定だ」
ウォーレン「・・・2」
ボビー「・・・ま、まあ気にするなよウォーレン。数値なんかで人の価値は測れないってさ」
ハンク「そうだとも。気に病む必要はない。君は人類がはるか古代から夢に描いてきた、空を飛ぶという能力を持っているんだ。誇りに思うべきことだよ」
木山「サマーズくんはレベル4だ。破壊光線の威力は今後跳ね上がる可能性もあるが、現状ではレベル5まで届かない」
スパイディ(将来的には原始崩しも真っ青なほどになるだろうけどね)
木山「そして、グレイくん、君は・・・レベル5だ」
佐天「ええっ!?」
初春「ほ、ほんとですか!?」
ジーン「そんなに驚くことなの?」
佐天「すごいもなにも!学園都市に7人しかいないレベル5ですよ!御坂さんと一緒!8人目のレベル5なんて!」
御坂「たしかに念力や思考読解なんて、能力の複数持ちみたいなものだものね。それにジーンの思考読みは食峰のと違って私の電磁バリアでも弾けないし」
ジーン「あなたの頭の中を読んだことなんてないわよ」
御坂「ん、ありがと」
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