31: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2016/12/21(水) 21:38:26.09 ID:YXS5FPI20
木山「えー、まず前置きに、君達の持つ異能力は我々が研究している異能力とは根本的に異なるものであり、正確な検査ではないということを伝えておく」
木山「諸君らの異能力を学園都市で研究する異能力に無理矢理当て、その上でレベルを判定させてもらった。この街で学校生活を送るにはレベル判定は必要不可欠なのでね」
木山「まず、ワージントンくん。君の能力はレベル4だ」
佐天「おおっ!」
ボビー「それってすごいの?低くない?僕の持ってるポケモンはみんなレベル80以上なんだけど」
初春「白井さんと同じレベルで大能力者に分類されるんですよ。とてもすごいことですよ」
木山「次にマッコイくん。君はレベル3だな。君の能力は身体能力の向上など目まぐるしいが、学園都市の科学的発展に役立つかというと際どい。頭脳は別だが」
ボビー「イエーイ、マッコイセンセイに勝ったー」ハッハー
ハンク「・・・再検査を要求させてくれ」
木山「レベルなんてものはただの目安だ。数値で人間の価値など測れんよ」
ウォーレン「先生、先生!自分はどうですか?この天使のような翼を持つウォーレン・ワージントン三世のレベルは?」
木山「レベル2だ」
ウォーレン「・・・は?」
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