21:名無しNIPPER[saga]
2016/11/19(土) 23:21:43.74 ID:GEby30jo0
saga忘れたのでもう一回
月(L)サイド
月(L)は相澤達のいる部屋に入り
月(L)「死神…ちょっと来い…」
レム「…分かった」
松田「なんで月君行かなかったんでしょーかね」
総一朗「まだ疲れてるんだろ…」
相澤「死神に何話してるんだろうな」
レム「おい夜神月、リュークがなぜミサに付いていてミサの寿命がまた減っているんだ。まさかまた目の取引をさせたのか…Lを殺すにはこの方法しか無かったのか……?」
月(L)(寿命…目…リュークというのはもう一つのノートの死神か?そして私を殺す……夜神月=キラ確定……だ。)
月(L)「目の取引…僕はそんな指示はしていない。確か、目の取引は相手の名前が見えるようになるんだったな」
レム「何を今さら…そうに決まってるだろ…さっき頭を打って混乱したか?」
月(L)(弥海砂=第2のキラも確定した…夜神月…貴様ももう終わりだ)
月(L)「それと、Lを殺す計画はやめだ。いまはまだそんな状況じゃない…」
レム「何…それならミサの命はどうなる……!」
月(L)「大丈夫。ミサの寿命の前には殺しておく…」
レム(夜神月…何を考えている…?)
レム(ミサに話を聞こう…あのノートを持って行ってな…)
レム「ミサっ」
リューク「おっレム。どうした?」
レム「夜神月の計画のことだか…」
リューク「あ、お前も気づいたか?Lと月が入れ替わってる事」
レム「入れ替わり……?」
リューク「何だお前知らないのか?目の力発動してなかったのか…」
ミサ「実は…」
レム「なるほど…」
リューク「レム、手は出すなよ? 」
リューク「おいミサ明日もう一回ここに来て中に入れてもらうぞ」
ミサ「なんで?」
リューク「楽しいものを見るためだ……ケケケ」
レム「分かった。私もこの月末最後まで見届けさせてもらおう じゃあ私は戻る。」
松田「月君、なんで行かなかったの?」
月(L)「……」
L(月)「ふーっ……」ガチャ
月(L)「……!! 竜崎…ちょっとこっちへ…」
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