141:名無しNIPPER[saga]
2016/11/28(月) 18:10:22.55 ID:8km86VMI0
ニア「4年前…キラとして死んだ、夜神月の存在です」
伊出「すまない…俺は夜神月…というものが死んでから、第二のキラを捜査するために日本捜査本部に入った…キラとの面識はない…それなら模木の方がよく知っているはず…」
ニア「分かりました。ではMr.模木、夜神月はどんな人間でしたか?」
模木「…完璧主義者……という感じだったな…なんでも完璧
…彼女が何人もいる…」
伊出「俺とは大違いだ…」
ニア「その彼女の名前は分かりますか?」
模木「覚えてるのは弥海砂、高田…なんたら…だ。」
ニア(弥海砂…第二のキラ…やはり関わっていたか…)
伊出「なんで夜神月の存在が気になるんだ」
ニア「私は、今の第二のキラの裁きは誰かの命令でやっている…と思います。何か不自然な…スッキリしない感じなんです」
伊出「スッキリ…?」
ニア「その第二のキラとは違う…私は第三のキラの可能性を感じました」
伊出「第三の…」
ニア「そして、第二と第三のキラを操る真のキラ…それがL…と私は思いました。そして、夜神月というものは何らかの形で生きている…有り得ない話ですがこのノートがあるという事は生き返ることもあるはずです…」
模木(月君が…生きている…)
ニア「貴重な話をありがとうございました お二人共帰って結構です」
伊出「聞くだけ聞いてもう帰れか……」
ニア「だからありがとうございましたって言ってるじゃないですか…ジェバンニ、2人を空港まで送ってあげて下さい」
ジェバンニ「分かりました ではお二人共、目隠しを…」
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