【ガルパン】カチューシャ「私の同士は手強いわよ!」
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224: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/03/04(土) 13:10:18.59 ID:wUIeFec+0

福田「ご飯は八十八回噛むのであります!」モグモグ

梓「えっ、何でそんなにかむの?」

福田「作るのが大変だからであります!」モグモグ

あゆみ「??どういうこと?」

あゆ「さあ?優希もどうせ「わかんなーい」とか言うんでしょ?」

優希「八十八は米という字を分解したらそうなる、作るのにたくさんの手間がかかってたから。たくさんかむと顎が強くなる」

桂利奈「何故か知ってるし!」



沙織「ねえねえ、知波単の人達は恋愛とかするんですか?」

細見「私たち知波単の戦車道受講者にそんな浮ついたやつなどおらん、皆戦車一筋だ!」

名倉「とか言ってるけどこの前寄港したとき男の人に声をかけられていたじゃないか?」

細見「ひぇっ!な、何、見てたの!?」

沙織「え、何々!もっと詳しく!」



玉田「なんと、五十鈴どのは華道の家元でありますか!」

華「はい、華道よりアクティブなことをやってみたくて……」

玉田「あくてぃぶ……南蛮語か?」

寺本「我々も授業でやっているであります。ぜひ家元の方にご指導いただきたいです」

優花里「え、皆様は華道も取っていられるのですか?」

玉田「一人前の女性になるために戦車道のほかにも、我々知波単の生徒は一通りの花嫁修業は全て受けております!」

寺本「戦車道、華道、剣道、弓道、書道に茶道……」

優花里「そんなにやってるでありますか?すごいです〜」

玉田「まあ、私は動いてるほうが好きなので華道などのじっとしてるのは苦手なのですが……」

寺本「玉田は落ち着きが無いからな」ハッハッハッ!

玉田「なにおうっ!」



麻子「ケーキは無いのか?」

名倉「ここには南蛮菓子の類は無いぞ?」

麻子「そ、そんな……」

名倉「甘いものなら饅頭があるぞ?」つ○

麻子「饅頭などで私の舌は……うまい!」

名倉「そうだろう、知波単の饅頭は絶品だぞ!」



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