【安価・コンマ】メタルファイヤー!【オリジナル・ロボット物】
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6: ◆ShmO.TgXX2[saga]
2016/11/01(火) 19:30:00.77 ID:Ovoqxflu0
ここから設定集

・メタラダム
これまで地球に存在していたあらゆる生命体に該当しない、金属で体組織を構成する金属生命体。
発見されたはじめのひとりは微生物のような大きさのか弱い生き物にすぎなかった。しかし人間たちがはじめのひとりにエネルギーを与え、育て、増やしていった。
彼らはエネルギーさえあれば同じ金属と融合することができ、取りこむ金属に集積回路のような情報が詰まっていればその中の高度な知能を獲得することもできる。
人間はメタラダムに強い身体と知能を併せ持つ「義体」を与えることで利用できないかと考えた。ただし、あくまで対等な存在であるとして。
結果的にその目論見は後述の融合体の誕生もあり出来すぎなほどに成功を収め、メタラダムたちは繁殖し、人間の頼もしい隣人として社会の中で活動している。

Q.ようはこいつら何者?
A.ナマモノ系メダロット

・メタラダム融合体
後述の有機生命的金属をメタラダムの義体の原料として扱ったことで、完全なる偶然の上にまたも地球に生まれた新生物。
義体の形がどうであれ押並べて人型の形をとり、金属筋が構成するその肉体の強度はメタラダムの義体の能力さえも数十倍凌駕する。超越生命体である。
また後述の融合体に特有の能力・Exフォースを用いることで本来機械を用いて行うはずのことさえもたった一人の単位で可能にする。

Q.もし他作品に例えたら何?
A.メダロットでデジモンフロンティアやるみたいな

・Exフォース
エクスターナル・フォース。金属生命体と人間の融合体が纏う特殊な力場。
「外付けされた力」と表されるように、融合体がこれを纏っている間はバリアとして働くだけでなく膂力の増強や推進力への転用、
あるいはぶつけることによる攻撃にすらも転用される。融合体をこれまでの生物とは一線を画すものたらしめる能力。
第四世代型義体はこれを利用した推進機構や武器が特徴となる。しかし、この能力が融合体のどこから発生するのか未だにはっきりしていない。
有力とされている説のひとつに、融合体の自我は金属生命体と人間のそれを掛けあわせることによって常人の数百万倍もの強度を持つ「超自我」となっており、
有り余るそれが精神の壁を突破し物理的に空間へと干渉できるほどのエネルギーをもたらしているとするものがある。この説では「超自我力場」とも呼ばれる。

Q.つまり何なの
A.友情パワーとかで強くなるんだよ!!


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