【ラブライブ×ポケモン】穂乃果「オトノキ地方を旅する!」真姫「Part2よ!」(再)
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◆EvBfxcIQ32
[saga]
2016/11/15(火) 22:35:37.11 ID:M0CDbCrc0
穂乃果「こうそくいどう!」
涼「っ……じゅうりょく!」
一旦、涼は分析を放棄する。あのオーダイルの力は自分の知識では計り知れない。考えれば考えるほど対応に遅れてしまう。ならば、ただ力でねじ伏せるのみ。
ゴルーグが両腕をオーダイルに向けると、不可視の力がオーダイルの体を拘束する。じゅうりょくとは、その名の通り重力。元々は命中率上昇とひこうタイプの無力化のための技だが、涼はこれを相手の動きを封じる際に使用していた。
グググ・・・まるで巨人の手で上から押さえつけられているかのような力が、オーダイルを押さえつける。倒すなら今―――
涼「アームハンマァー!!」
ゴルーグ最大威力の技。ゴルーグの特性てつのこぶしと、330kgという体重から繰り出されるアームハンマーがオーダイルに襲い掛かる。それに対して穂乃果は…
穂乃果「オーダイルーーー!!」
指示はなかった。ただ方向と共に自身の拳を突き出す。
そして穂乃果とほぼ同じタイミングでオーダイルも拳を突き出した。穂乃果のオーダイルの技構成で、拳を使うのはれいとうパンチただ一つ。しかし突き出されたその拳は、まるで高温に熱せられた鉄のように赤く光を帯び、蒸気が噴き出していた。
ドォン!
力と力の衝突により、地鳴りのような重低音が空気を揺らす。音は衝撃波となり、嵐のように土煙が巻き起こる。爆風に吹き飛ばされないよう涼は腰を低くして足で地面を掴むように力を入れるが、穂乃果はただ棒立ちで爆発の中心を眺めていた。
そして、煙が晴れ、少し遅れて同時に地鳴りが響き渡る。それは、ゴルーグが倒れた音だった。仰向けに倒れ、気絶している。
ゴルーグ、戦闘不能。
しかし、逆にそれが涼に冷静さを取り戻させた。UTX団の幹部として数々の修羅場をくぐってきた涼にとっては、逆境こそが順境。
涼「出てこいジュペッタ」
涼のボールから出てきたのは、赤い目に黒く刺々しい体。ぬいぐるみポケモンのジュペッタ。その口のチャックの引き手の先端には紫のメガストーンがピアスのように下がっている。
涼は胸のブローチをカチリと指で押すと、中には漆黒のキーストーンが入っていた。
涼「深淵なる闇よ。彼の者を冥界へと誘え!」
――メガシンカ
涼のキーストーンから放たれた光が、ジュペッタのメガストーンの光とつながる。
本来ジュペッタの内部に含まれている膨大な呪いのエネルギー。メガシンカによってそれが制御可能となり、新たな四肢となってチャックから飛び出す。赤紫色の下半身に、触手のような三本の爪。灰色だった体は黒さを増し、より禍々しく姿を変えた。
涼「認めよう、君は強い……私も、全力で相手になろう!」
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