シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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99: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 19:39:33.87 ID:eBgTR+Rf0
一夏「それにしても久しぶりだなー、一年ぶりくらいか。元気だったか?」
鈴「元気にしてたわよ。アンタこそたまには怪我病気しなさいよ。」
ひどい言い草だ。
100: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 19:56:18.14 ID:eBgTR+Rf0
鈴「一夏ー、アンタクラス代表なんだって?」
一夏「違うぞ。俺じゃなくてシンだ。」
鈴「えっ!?だって男子が・・代表だって」
101: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 20:13:38.05 ID:eBgTR+Rf0
放課後。第三アリーナで、二対二の訓練をする事になった。発案者はセシリアだ。曰く、連携も学べる上に多角的に対処出来る様になるから一石二鳥なんだとか。組み分けは俺とセシリア、一夏と箒。
セシリア「張り切って参りましょう!」
上機嫌なお嬢様だ。
102: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 21:45:41.20 ID:eBgTR+Rf0
一夏「くそっ、それなら!」
一夏が向かって来る。二人掛かりで俺を倒すつもりか。
セシリア「させませんわ!」
103: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 22:21:12.43 ID:eBgTR+Rf0
正面から斬り結ぶのではなく、雪片をシールドで受け止める。出来た隙に一夏にサーベルを叩き込む。
よろける一夏を庇う様に箒が突っ込んで来る。両者から離れるとセシリアからの援護射撃が二人に走る。インパルスのライフルで二人の被弾箇所に追撃を加える。
一夏「うおあっ!?」
104: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 22:30:57.76 ID:eBgTR+Rf0
今日はここまでです。シン目線だと知らない事や省かないといけない事が多いのでだんだん大変になって来るという。
今週昼勤務、来週ヤキン・ドゥーエ勤務なので次の土日には大量に書ける・・と良いなあ。
それではまた。
105:名無しNIPPER[sage]
2016/12/04(日) 23:47:56.93 ID:A1l7pKP4O
乙
酢豚可愛い
106:名無しNIPPER[sage]
2016/12/05(月) 01:33:07.65 ID:wdAZfAtEO
乙!
ヤキンは大変だよな…俺も明日から。落とされないように注意するんだぞ!
107: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/09(金) 17:44:54.90 ID:2jVuQdI/0
定時の日なのに定時で帰れない定期。とりあえずデスティニーの動画見てたら乗りたくなったのでフルブして来ます。10時くらいから更新しますも
108: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/09(金) 23:57:01.86 ID:2jVuQdI/0
訓練試合後。飯を食って部屋で試合データを見直しているとまた何か隣が騒がしい。一夏がまたやらかしたんだろうか。
翌日、廊下に貼り出されたクラス対抗戦日程表。一回戦は一夏の幼なじみの鈴だった。何故か俺にやたら敵対心を向けて来る。朝なんか結構イラついていたみたいだったし。
訓練とデータ収集をしていると、いつの間にか五月だった。相変わらず鈴と一夏は険悪、というか鈴が怒ってるだけみたいだが、何故かその矛先が俺にも向いている。解せない。
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