シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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54: ◆y210ZVlxiQHI
2016/11/06(日) 02:21:12.67 ID:5qEjFJGN0
セシリアと朝食を取る。数日前なら考えられなかった状況だ。食べながら、セシリアに質問責めにされた。好きな食べ物は、とか。なんなんだろうか?
セシリア「ところで、シンさん。本日は織斑一夏さんとの試合ですが、その後にお時間はありまして?」
シン「あるけど・・なんで?」
セシリア「是非とも共に訓練を、と思いまして。私は貴方と共に、より高みへと行きたいのですわ」
シン「なら、俺と一夏の試合を見てよくない点があったら言ってくれ。代表候補生の意見を聞いてみたいんだ。」
セシリア「もちろんですわ!」
以前とは違う、見惚れそうな笑顔だった。嬉しそうでなによりだ。クラスメイトなのだから、仲良くしたい。
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