シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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17: ◆y210ZVlxiQHI
2016/10/17(月) 02:06:42.95 ID:tw09iMqU0
シャワーを浴びて夕食を取り(やはり異様なまでに視線を向けらてあまり集中して食べられなかった)部屋に戻ると、持参したノートPCにデータが届いていた。

シン「流石レイ、仕事が早い・」

早速データに目を通すと、レイの解説まで軽く入っていた。データを集めながらもアドバイスまでこの短時間で挟むとは。親友には頭が上がらない、今度何かお礼をしなければ。

データに粗方目を通し、頃合いを見て眠りに就いた。

翌日、朝食を取ろうと部屋を出たら一夏と出会した。なにやら頭のてっぺんに大きな瘤を付けている気がしたが触れない事にした。同じ部屋になったという箒、という少女と朝食を取るらしくついでに誘われたので一緒に食べる事にする。

シン「とりあえず、はじめまして。俺はシン・アスカ」

箒「篠ノ之箒です。これからよろしくお願いします、アスカさん」

シン「俺の事は呼び捨てで良いし、敬語も良いから」

箒「む、そうか。ではよろしく、シン」

最初はなんだか不機嫌そうだったが俺には不機嫌そうにはしなかった。一夏と何かあったのだろうか。


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