44:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 02:31:46.17 ID:qIRy1bWb0
館長「でもこれからはエニグマを読みに来た
お客様にはこのノートを一緒に渡すようにしようと思っています」
館長「おっと、話が長くなってすいません。」
館長「さあ、露伴先生。
ノートをお読みください。」
露伴「・・・」
そのつもりと言わんばかりに露伴はページをめくり始めた
露伴「・・・」パラ パラ パラ
館長「いかがですか・・・」
露伴「・・・気に入ったよ」
露伴「「恐怖のサイン」か・・・」
露伴「確かに思い当たる節が僕にもある。」
露伴「それに、いろん「恐怖」を細かくそれでいて的確にあらわしているな。」
露伴「実に気に入った。」
露伴「館長さん、このノート借りれないんだろう?
スケッチブックに写させてもらってもいいかい?」
館長「いえ、ノートのほうならコピーが裏にあるので、
それを持ってきましょうか?」
露伴「本当か?写す手間が省けたな、助かるよ。」
館長「いえいえ。これもサービスのうちです(本当はインクが飛び散って掃除がめんどくさいからだよォ〜)」
裏に戻されたエニグマの本「・・・」
本「・・・たす・・・け・・・て」
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