296: ◆xyu6XHhWlc[saga]
2016/11/26(土) 00:33:13.69 ID:qRPSpCypo
仗助「え〜っと・・・由花子登場の前によォ・・・
(>>95でも言われていた)「吉良邸押し掛ければ終わるんだよな」
についてだが・・・実は数日前に承太郎さんと行ってみたんだ。
だが・・・」
――――――――――――――数日前
承太郎「ここか?その『殺人鬼』がとやらが住んでいる家は」
仗助「そうです、ここに入っていきました」
承太郎「偶然心の中を見たサラリーマンが殺人鬼だった・・・か」
承太郎「・・・お前が数年前の俺達とDIOとその手下どもとの戦いの際に
居てくれたらどれだけ助かったことか・・・」
仗助「・・・?なんか言いましたか?」
承太郎「おっと、なんでもない。気にしないでくれ」
承太郎「・・・じゃあ行くぞ・・・」
仗助「ゴクリ」
スタープラチナ「オラァッ!」
クレイジー・D「ドラァッ!」
扉「俺のそばに近寄るなああーーーーッ」グシャッ
仗助「出て来いッ!!吉良吉影ッ!!」
シーン・・・
承太郎「・・・」
仗助「・・・ン?こ、こりゃどういうことだッ!?」
承太郎「・・・仗助、本当にここなのか?ただの空家の様に見えるぞ」
仗助「な、なんてこった・・・いったいどうして・・・?」
承太郎「・・・」
仗助(しまったァ〜〜〜〜今ので承太郎さんに能力がデタラメってばれちゃったかなァ〜〜〜)
承太郎「お前の能力がミスをする訳がない・・・としたら相手もスタンド使いで感づいて逃げた・・・と考えるべきか・・・」
仗助(なッ!?なにィ〜〜〜〜!?どんだけ信頼されてんだこの能力ッ!いくらなんでも信じ込みすぎだろーがよォッ!)
承太郎「仗助、そいつの顔は覚えているのか?」
仗助「あッ!ハ、ハイッ!」
承太郎「ならば、お前のクレイジー・ダイヤモンドでスケッチして見せてくれ。」
仗助「も、もしかして・・・」
承太郎「仗助「ジョセフ・ジョースターにそいつの居場所を調べてもらう」」
仗助「・・・ってことデスか?」
承太郎「・・・なるほど、お見通しってわけか。さすがだ」ニヤッ
仗助「ど、どうもっス・・・(なるほどッ!その手があったか!チリペッパーの時に見れなかったジジイの探知、気になってたんだよなァ〜〜〜)」
承太郎「だが、クレイジー・ダイヤモンドの読心術・・・とでも言っておくか
回数が決まっているんだろう?むやみに使うのはよせ。
(俺がクレイジー・Dの研究の時に使ってもらう分が無くなったら困る)」
仗助「す、すいませんッス、」
承太郎「とにかく、次そいつを見かけたらなるべく気付かれないように
スタンドを出すんだ・・・お前は確かに親譲りの器用だ・・・だが
見られてしまったら終わりだ。また逃げられるからな・・・」
仗助「ハ、ハイッ!」
――――――――――――――
372Res/208.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20