260: ◆xyu6XHhWlc[saga]
2016/11/13(日) 00:00:27.73 ID:VavodaNvo
形兆「zzz・・・僕の矢返してよォ〜〜〜グスグス・・・スピー・・・」
康一「結構ぐっすり寝ちゃってるね・・・」
仗助「好都合だ・・・今のうちに・・・」
康一「あ、クレイジー・ダイヤモンドで考えてる事を調べるんですね?」
仗助「ン?あ、ああ、そうだぜ。」
康一「そういえばいつもサラッとやってるけど、能力はどうやって出すの?」
仗助「え?あ〜〜〜そうだなぁ・・・
直す能力のほうは直したいものに触れれば直せるが、
読む能力はスタンドを通して相手を見ればそれで解かるんだ。ウン」
康一「へ〜〜〜そうすれば余計な会話が入ってこないって事かァ〜〜〜」
仗助「いっぺんに会話が入ってきたらうるさいし、結構便利だろ?(よしッ!!うまく誤魔化せたぜッ!!)」
康一「じゃあ、僕の考えてること解かる?当ててみて!」
仗助「!?」
仗助(ど、どーするッ!?予想はしてたがコレはかなりまずいぞッ!
・・・よしッ!思いついたッ!)
仗助「あ、いやぁ、出来るんだかよォ・・・」
仗助「1日に出来る回数は限られててよォ・・・うかつに使えないんだよ・・・スマンッ」
康一「あ!そ、そうかッ!いつどこで敵が狙ってるか解かりませんからね!」
仗助「そうそう、だからカンベンなッ!(アブネーアブネー、一時はどうなるかと思ったぜ。)」
仗助(それにしても段々頭が回るようになって来たぞ、これで大体の事は誤魔化せるかな)
形兆「俺の矢を返せェ・・・zzz」
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