【スペース・コブラ】古い王の地、ロードラン
1- 20
14:名無しNIPPER[saga]
2016/09/15(木) 18:48:36.78 ID:KpK00xl90

亡者達「ウオオォ…」


コブラ「ひーふーみー……こいつは素手でやるにはキツそうだな」

レディ「余計な心配じゃなくって?貴方にはサイコガンがあるのよ?」

コブラ「それなんだが、あの雪山から何となく気だるいんだ。本当にインドア派になったのかもなあ」

レディ「サイコガンの調子が悪いのね…タートル号があれば調整も出来るのだけれど」

コブラ「ま、なんとかなるさ」


ダッ


亡者「!!」

ガッ!


岩陰から飛び出したコブラは、反応の遅れた亡者から直剣を跳ね飛ばし、殴り倒すと、もう一人の亡者を倒すべく走る。
しかし、投げつけられた何かによって、進路を炎に阻まれる。

コブラ「爆弾…いや、火炎瓶か」

コブラ「レディ!上の不死を…」

レディ「任せて!」ヒュッ!

だが、コブラに向けて火炎壺を投げた亡者は、レディの投げた直剣を受けて事切れていた。


コブラ「さすがだなレディ!」

レディ「当たり前よ。いつから貴方の相棒をしてると思ってるの?」


投擲を受けた亡者に反応して、他の亡者達がコブラの存在を察知し、盾を構えはじめる。
コブラとレディはその中へ突貫していった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
776Res/935.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice