響「まだ空っぽな明日は、限りなく黒に近いグレイ」【偶像喰種2章 後編2】
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88: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2018/01/18(木) 19:31:32.58 ID:4Jm/XJ9n0





唯「あっ! 響ちゃんおっひさー♪」

響「っ……う、うん! 久しぶりだぞ!」

唯「もーメチャ退屈でさー、キャンディも食べちゃダメって言われるし、響ちゃんがマジ恋しかったー☆」

響「そ、そうなの? あはは……」


響(――演技とか……してる風じゃない、よな?)

響(――自分が"喰種"だって言われたこと、唯は聞こえてなかったのかな?)


響「で、でも元気そうで良かったぞ。毒を盛られたって聞いたから……」

唯「そーそー! ゆいいっぱい注射されちゃってさー? なんか『透析』って言うんだけどーそんなことよりキャンディー食わせろーって」

響「とうせき? なにそれ?」

唯「しらなーい。んでんで、響ちゃんが喰種ってマジ?」

響「そうだぞ。それよりとうせきって何て書くんだ……」







響「…………!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」



唯「わー、響ちゃん口かっるー☆」



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