響「まだ空っぽな明日は、限りなく黒に近いグレイ」【偶像喰種2章 後編2】
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131: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2018/07/29(日) 19:48:21.95 ID:334t9ZsA0

草場「! 天ヶ瀬一等が……」

北斗「付き合わせてすみません。でも、アイツが捜査に本気だってことだけは分かってほしかったんです」

北斗「それでは」


北斗「……おーい冬馬ー! 追加で道具買ってきたぞー」

冬馬「遅いんだよ北斗! お前も手伝え!」

翔太「寒い! 北斗君変わって! もう無理!」

冬馬「ほら早く交代してやれって!」

北斗「分かった分かった。…うわあ泥だらけだな二人とも」

翔太「北斗君も今からなるんだよ」

北斗「うへー……」


中島「……」

中島「こんな……茶色い川で、まだ3月に入ったばっかだっていうのに……・」


草場「…………」

草場「……ッ!!」ダッ

中島「!? おい草場!!」


草場「すみませーん! 天ヶ瀬一等! 御手洗二等!!」

草場「僕も手伝いますから二人は休憩してて下さい!!」


翔太「あれ? さっきの眼鏡の人?」

冬馬「おい北斗、お前が連れてきたのか?」

北斗「……プッ」


北斗「すみません草場さん。よろしくお願いします」

草場「はいっ!」


中島「……」ボーゼン


中島「……あーもー!!」ダッ


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