響「まだ空っぽな明日は、限りなく黒に近いグレイ」【偶像喰種2章 後編2】
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120: ◆AyvLkOoV8s[sage]
2018/07/05(木) 22:56:41.54 ID:aAipD9fG0

原作終わっちまったな…カネキが幸せなのでひとまず良しと言いたい。単行本のオマケが楽しみです。


>>119
一気見までしてくれて本当にありがとうございます!

話の流れについては、基本的には所々言及している通り原作の1~5巻をなぞる形で響たちの話を書いています。
やっぱりアオギリ編に入る前の甘ちゃんなカネキが甘ちゃんなりに大切な人(喰種)を守ろうとするところは本当に大好きなので
響たちにもその好きなシーンを表現してほしくてほぼ原作まんまの流れを貫こうと考えてお話を書いています。

ただし響はカネキではなく我那覇響という人間なので、ただカネキの役を背負ってるだけでは終わらせたくない、響自体の魅力も出していきたい、
アイマスのアイドル達もも本当に好きなので「彼女たちらしく」喰種の世界に関わって欲しいと考えてもいるので
「原作ではこうなったけど彼女たちならこうはならないだろう」と思ったシーンなどは変更や改変を加えることにしています。

例をあげるなら月山のように紳士的な悪者として振る舞えなかった夢子は小物なりに頑張ってる小悪党としてレストラン編に登場させたり
親子というだけで日高親子を笛口親子の代わりにせず、新しい世界に踏み出そうとした絵理を宛てたり、などが当てはまると思います。

あとは765でも876でもCGでも出来るだけ多くのアイドルを活躍させたいと考えているので
その活躍の場を増やすためにオリジナルシーンを加えることもあります。

CGの大槻唯なんかは彼女の人懐っこさを生かせるシーンを後々書きたいがために二章にゲスト出演してもらっています。


まだ二章を終わらせるために動いている身分ですが、アオギリ編以降はかなり話が変わってくるかなあと思います。
あそこでカネキはある意味「折れて」しまいそれまであった東京喰種のテーマをひとつ失ってしまった感じがしたので、
響たちならどうするだろうと考えて、また違った結末を迎えるお話を書くことになると思います。

長々と続いていくことになるでしょうが、お付き合いいただけると嬉しいです!



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