122: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 22:51:12.74 ID:T3aw1g5h0
明石「しりとりでもしますか?バナー博士」
ブルース・バナー「さすがにそれはやめておくよ・・・あれは言葉の墓場だ」
明石「あはは・・・確かにそうですね・・・」
123: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:02:19.05 ID:T3aw1g5h0
>>122 バナー博士
本名 ブルース・バナー
物理学・生物有機化学の天才的研究者
124: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:03:19.74 ID:T3aw1g5h0
トニー「居たのかニック?画面が真っ暗なままだと思ったよ。君はいつも黒い服ばかり来ているからな」
フューリー『今回私を呼び出したのは君の皮肉ショーの為か?』
トニー「本題はソーが話してくれる。まぁ、僕の何が悪いのかゆっくり聞こうじゃないか」
125: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:04:31.11 ID:T3aw1g5h0
126: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:06:37.50 ID:T3aw1g5h0
スティーブ「なに?」
ソー「こちらの世界と、彼女達の時空が混ざり始めているんだ」
提督「・・・それによっておこる弊害は?」
127: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:08:02.38 ID:T3aw1g5h0
木曾「えー・・・っと、というと?」
トニー「あったことがなかったこととなり・・・なかったことがあったことになる」
トニー「つまり・・・」
128: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:08:37.09 ID:T3aw1g5h0
明石「そ・・・それってかなりやばいんじゃ・・・」
ブルース「やばいなんてものじゃないだろう・・・下手したら僕らの存在も消えてしまうかもしれない・・・!」
ソー「この原因はスタークの作ったあの装置だ」
129: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:09:29.33 ID:T3aw1g5h0
ソー「あの海の怪物どもがこちらの世界に現れたのはその前触れだ」
ソー「そのうちこの世界に奴らが現れることに対して人々は何の疑問も持たなくなるぞ」
提督「裏をかえせばこっちの世界にお前等の敵が当然のように来ることもありえると?」
130: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:11:25.60 ID:T3aw1g5h0
トニー「あれは完成していた!移動する際も数値は安定していた!」
スティーブ「じゃぁ何故こんなことが起きる?」
トニー「わからない・・・ここ最近で急にこれだ・・・まるで僕の装置が悪用されているかのような・・・」
131: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:13:10.00 ID:T3aw1g5h0
ビーッ! ビーッ! ビーッ!
「!?」
赤城「な、なんのアラームですか!?」
132: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:14:53.46 ID:T3aw1g5h0
トニー「・・・ジャーヴィス?どうしたジャーヴィス!?」
フューリー『なんだ?一体そっちでなにが・・・』
ブツッ!
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