133: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:16:03.97 ID:T3aw1g5h0
長門「・・・・・・」ニヤ…
スティーブ「スターク!いったい何が起きている!?」
トニー「何者かが・・・このタワーのセキュリティを突破したみたいだ・・・」
134: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:17:38.54 ID:T3aw1g5h0
『私はここにいる』
135: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:18:20.36 ID:T3aw1g5h0
スティーブ「こいつは・・・」
トニー「知っているのか?」
スティーブ「アーニム・ゾラ。レッドスカルの部下だったドイツの科学者・・・」
136: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:19:01.53 ID:T3aw1g5h0
ゾラ『修正1、私はスイス人だ』
ゾラ『修正2、私は不細工ではない』
ゾラ『修正3、よく見たまえ』
137: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:20:12.92 ID:T3aw1g5h0
ゾラ『1972年私は不治の病となり私の肉体は死んだ』
ゾラ『だが天才的頭脳はデータバンクとして残された』
ゾラ『長さ6万メートルのテープでな・・・』
138: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:21:10.49 ID:T3aw1g5h0
ゾラ『君にそれを言われる筋合いはないぞ?1938年生まれの工作艦のお嬢さん』
明石「・・・!」
ゾラ『今は2014年生まれの艦娘の明石って言い方が正しいのかな?』
139: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:22:06.54 ID:T3aw1g5h0
スティーブ「ヒドラは消滅したはずだ。お前はなぜここにいる?なぜこのタイミングで姿を現した?目的は?」
ゾラ『質問がおおいなキャプテン・ロジャース。順をおって説明してあげよう』
ゾラ『ヒドラは・・・頭を切り落としてもまた二つ生えてくる・・・』
140: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:22:51.39 ID:T3aw1g5h0
ゾラ『次元転送装置にアクセスし私の・・・ヒドラの思うがままに世界の事象や歴史を混ぜ合わせる』
ゾラ『深海棲艦をこの世界に呼び出したのも私だ』
ゾラ『ヒドラに不利益なものはなかったものにし・・・利益はさらに増大させる』
141: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:23:32.22 ID:T3aw1g5h0
ゾラ『我々の勝ちだアベンジャーズ』
ゾラ『君たちが死のうが生きようが、どちらにしても同じこと』
ゾラ『君たちの勝ちはゼロだ』
142: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:29:17.63 ID:T3aw1g5h0
スティーブ「!」ピタッ
ゾラ『君が画面を破壊したところで意味はない』
ゾラ『スタークの召し使いが思ったよりも有能だった』
143: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2016/09/24(土) 23:30:17.61 ID:T3aw1g5h0
スティーブ「!」ピタッ
ゾラ『君が画面を破壊したところで意味はない』
ゾラ『スタークの召し使いが思ったよりも有能だった』
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