65: ◆1ZmpN0RELo[sage]
2017/06/04(日) 22:05:00.89 ID:86C7gO8zo
鳴子「長いこと放置してごめんなさいね」
鳴子「がーっと一気に書くつもりだからその辺よろしく」
こうして、僕たちは
この学園の秘密をひとつひとつ調べていき、さまざまな証拠品等を手に入れた。
でも、みんなには黙っているけど。なぜか初めから『僕に見つかることを想定して隠されていたものもあった』
それはどれもこれも達筆な字でカタカナの一文字が書いてある。
初めの文字は『イ』 そして裏に小さく1
次は『イ』 そして裏に小さく4
3つ目は『ソ』 裏に小さく2
最後に『ガ』 裏に小さく3
十神くんはこれを無駄なものだと決め付けているけど、
僕はそうは思えなかった。なにか大事な意味がある。
そんな気がする。
苗木「でも、なんとなくどこかで見たことがあるんだよなぁ この文字の組み合わせ」
鳴子「苗木くん。もう大体調べ終わったでしょう?みんなこの真実を江ノ島にズバァーンと叩きつけたくてしかたないのよ」
桑田「……」
舞園「……」
大神「……」
朝日奈「……」
セレス「……」
多重人格の子以外は沈痛な面持ちだ。
あたりまえだ。こんな真実、知りたくなかった。こんなことがこの学園で行われているなんて、
知りたくもなかった。 だけど
苗木「僕たちは、受け止めなきゃいけないんだ。そして、この学園を出て。償わなきゃいけない。僕たちのできる範囲で」
桑田「苗木……」
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