京太郎「俺はもう逃げない」 赤木「見失うなよ、自分を」
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スレ主
◆EvBfxcIQ32
[saga]
2017/10/14(土) 00:13:42.51 ID:+BIn1vWU0
「くそっ………!」
3面張は非常に良い待ちとは言え、絶対的に信頼できるものというわけでもない。
事実俺は先日、7面張のツモで2回連続上がり牌を引けなかったのだから。
幸い安牌ではあるので、そのままツモ切る。
「へっ………」
清澄の一員である俺がカンをしたことで、一瞬矢木たちは強張った顔を見せてはいたものの、すぐにその焦りは消え去った。
さらに新ドラをめくると、表示牌は東。黒崎が最初鳴いた南にもろ乗りしてしまった。
ツモにこだわらずとも、差し込みで逆転可能。
(やばっ………!)
いやな汗が一気に噴き出す。
これで差し込まれたら、俺には一切の対抗手段がない。その時点で終了だ。
「へへへ………藪蛇だったようだな?」
「っ………」
露骨に安堵の息を漏らしながら、竜崎がツモる。
しかし、すぐその表情が苦いものに変わる。
「ち…………」
(? ひょっとして………手牌に無いのか? 黒崎の上がり牌)
軽く舌打ちした竜崎の顔を見て、僅かな安堵が俺の中にも芽生える。
だが竜崎が矢木の方を見やると、矢木は笑みを浮かべて頷いた。竜崎の手にはないだろうが、おそらく奴の手には差し込める牌があるのだろう。
竜崎が再び自分の手牌に目を落とし、俺の河と見比べる。
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