350: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/11/17(木) 19:09:19.52 ID:UgOrhTYk0
ダンジョン生活8日目
魔少女宅
薬屋『ラストエリクサー』
魔少女母「あら、○○くんこんにちは。久しぶりね」
男「あ、どうも。お久しぶりです……あのー魔少女います?」
魔少女母「えぇ、いるわよ。ただ昨日の大会で疲れたのかまだ起きてこないのよね。どうせだから○○くん起こしてきてくれない?」
男「え?僕がっすか?……魔少女に怒られたりしないすかね……」
魔少女母「気にすることないわよー、ご近所だし昔は一緒にお風呂もお昼寝もしてたもの。懐かしいわね、すっかり私もおばちゃんになっちゃって」
男「おばちゃん……?……じ、じゃあとりあえず、起こしてきますね」
魔少女母「えぇ、お願いねー」
男「…………おばちゃんって…………どう見ても見た目精々中学生なんだがな……魔少女のおかんって一体……」
魔少女の母は見た目がとてつもなく若かった。そして可愛かった。
その為、この店の魔法薬などに美容とアンチエイジングの効果があると睨んだおば様達が、毎週のようにこの店の薬を買い漁りにくるのだ。
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