男「はぁ?ダンジョンに行ってこいって?」
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223:名無しNIPPER[sage]
2016/09/08(木) 10:46:08.51 ID:ZWbCCDyno
おだてて、で行くわ


224: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/08(木) 21:11:06.26 ID:95AyM9Qw0
こんばんわ、1です。
皆さん色々な略称ありがとうございますw好きにお呼びください

今日もたらたらと投下していきます


225: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/08(木) 21:28:09.24 ID:95AyM9Qw0
ザァァァァァァァアアアアッ!!!!



男「これって……結構ピンチだったりする?」
以下略 AAS



226: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/08(木) 21:35:03.00 ID:95AyM9Qw0
魔少女「ゴーレムは……オートマタなどと原理は同じ、魔力結晶の魔力を原動力に動いているハズです」

男「魔力結晶って……エリスを直すのに必要な素材の1つだよな?まさか……」

魔少女「えぇ……ここであのゴーレムを倒す事が出来れば……その動力源である魔力結晶を得る事が出来るハズです」
以下略 AAS



227: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/08(木) 21:37:26.05 ID:95AyM9Qw0
カウボーイ「さて……どうする?逃げる?戦う?なんならお茶のお礼に俺がやってもいいけど」スッ……

先ほどまでののんびりとした空気とは一転し、空気を凍てつかせるような戦闘モードにスイッチを切り替えたカウボーイが、ホルスターに装備したリボルバーに手をかける。

トレントの群れを相手に何の苦もなく完勝したカウボーイならば、その格下であるゴーレム一体など瞬く間に倒してしまうだろう。
以下略 AAS



228: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/08(木) 21:40:02.32 ID:95AyM9Qw0
カウボーイ「ふふん……いーね!いーよ君達!!それなら俺は君達とあのゴーレムとの戦いには一切手を加えない……あ、流石にマジで死にそうになったら助けるけどね。それが大人の役目だし」

カウボーイは、意気揚々とピクニックシートに座り、2人に話しかける。


以下略 AAS



229: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/08(木) 21:43:26.82 ID:95AyM9Qw0
男「魔少女、解説!」

魔少女「ガイドブックには情報がありませんでした……ただ、見たところアレは最も簡易的に造られたゴーレム。ランクは8相当で、石の身体のために防御に長けていると記憶しています」

男「よし……魔少女、アイツを仕留めるのは一番火力のあるお前だ。俺がお前の準備が終わるまで相手するから、終わったらデカイのを叩き込め!!」
以下略 AAS



230: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/08(木) 21:46:52.13 ID:95AyM9Qw0
ゴーレム【ゴォオッ!!!】ブンッ!!

それを迎え撃つように、ゴーレムが右腕を振りかぶり右ストレートを放つ。

今の男の装備で当たれば、間違いなく骨折以上のダメージを負うだろう。
以下略 AAS



231: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/08(木) 21:48:30.00 ID:95AyM9Qw0
カウボーイ「単純に火力不足だねぇ……ちょっと研いだくらいの銅の剣とランク1の戦技。それに彼の魔力操作の拙さ。
身体の使い方は十分合格点だが、上乗せするパワーが弱い弱い」

魔力。あるいは気力。
名前は違えど本質は同じ、人間の内に秘められた力である。
以下略 AAS



232: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/08(木) 21:51:06.91 ID:95AyM9Qw0
ゴーレム【ゴォォオオッ!!】ガシッ!

ブンッ!!

男「うぉっ!!」ズザザァァアッ!!
以下略 AAS



233: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/08(木) 21:55:11.65 ID:95AyM9Qw0
男「やっぱまともには敵わねぇな……だったら!!」ダンッ!!

魔法によって動きにブーストがかかっているため、男は容易くゴーレムの背後へと入り込む。

ゴーレム【ゴォォオオッ!!】ブォンッ!!
以下略 AAS



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