14: ◆mZYQsYPte.[sage saga]
2016/08/07(日) 22:36:24.43 ID:7WiLYZZWo
夜 艦娘大浴場
カポーン
ビスマルク「あー、この浴槽よ、これこれ」
グラーフ「あー……うー……あー……」グテェ
ビスマルク「グラーフ、貴女、裸を晒すのあれだけ抵抗してたのにね」
グラーフ「ん〜……そうだったか」
提督「ん、先客が居るみたいだね」
雲龍「皆さん、こんばんは」ペコリ
ビスマルク「ええ、お先に湯船を頂いてるわ……わ?」
グラーフ「て、提督?」
ビスマルク「はぁぁぁぁ!? 何してるのよ提督!?」
提督「なんだ。私が風呂に入ると問題があるのか」
雲龍「そうです。乳首は隠して下さい。マナー違反ですから」
ビスマルク「その問題なの!?」
提督「ここには女しか居ない。そんなの構わないじゃないか」
グラーフ「腹筋、ゴジラ……ゴジラ……」
ビスマルク「提督が何故艦娘用の大浴場を使ってるのよ!」
提督「あの個室は狭くて敵わん。風呂は広いに限る」
ビスマルク「あ、そうね。日本の浴場は大勢で……って違う!」
雲龍「私が誘いました」
提督「アンタたちも少しは雲龍を見習いな。今後の栄達のために上官への心遣いとやらを覚えとくんだ」クスクス
グラーフ「……」
雲龍「提督、脱ぐと凄いですね」ツンツン
提督「許可無く私の胸を触るんじゃないよ」
雲龍「触ってもよろしいでしょうか」
提督「遅い。ま、好きにしな」
雲龍「ありがとうございます。結構、筋肉質なんですね」モミモミ
グラーフ(提督が無表情で艦娘に胸を揉ませる……凄い絵面だ)
雲龍「お返しにどうぞ、私のも触ってみてください」モミモミ
提督「……」モミ
雲龍「んっ」
提督「……十代は張りが違うね。歳はとりたく無いもんだ」
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