ガッシュ「ヌウ・・・昔に戻ってしまったのだろうか」LEVEL.2
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292: ◆332lpQH4Is[saga]
2016/07/25(月) 23:20:11.69 ID:XoGcAu3E0
ガッシュ「ウヌウ!」ギュンッ!!

コルル「ぜえええええい!!!」ガギンッ!!

パティ「ラァアアアアア!!!」ガッ!!!!

3人がダルモスへ攻撃する!!

しかし、その攻撃を全て受け止め…!

ダルモス「…3体でその程度か?」

ガッシュ(何…!?)

ダルモス「オラァァァァ!!!」ドゴォッ!!!

強烈なパンチを繰り出す!!

パティ「キャアアアッーーーーー!!!!」

ガッシュ・コルル「パティ!!」

ダルモス「パティ(そいつ)を見ている暇があるのか?」

即座にパンチがまたやってくる!!

ガッシュ「ヌウ!」ガシイィッ!!

ダルモス(ホウ…?強化形態のオレのパンチを受け止められたか…)

ガッシュ(この者…こんなに強かったのだな…)グググ…

ガッシュ(ヌウ…ウマゴンがいてくれたら…)


ガッシュたち3組以外は、レイラとビクトリームの前にまで来ていた…

アポロ「…やっぱり、戦うのか?」

レイラ「えぇ。あの時はビクトリームのために逃がしたのであって、敵であることに変わりはないわ。」

ビクトリーム「そのとおりだぜバーカ!」

レイラ(…)

ビクトリーム(…)

恵「悪いけど、攻撃はさせないわ!ギガ・ラ・セウシル!」カッ!!!

ビクトリーム「!?これは…」

ティオ「その中で攻撃したら、その攻撃が返ってくる、自業自得の術よ!」

ウォンレイ(確か、この二人は…仲間にできるかもしれないから倒してはいけないという話だったな…)

ナゾナゾ博士(この二人の説得か…やはり清麿くんが…イヤ…)

ナゾナゾ博士(ワシたちがやらねば…!!!)

レイラ「…攻撃できないわね。」

ビクトリーム「くぅっ!!」

ビクトリーム「仕方がない!休戦だ!!」

フォルゴレ「なぁ、君達!我々の仲間にならないか!?一緒にゾフィスを倒そう!!」

ビクトリーム「仲間か…それは…」

レイラ「…悪いけど、ゾフィスに逆らって石に戻されたくはないの。」

レイラの中で、この恐怖と、自分たちは間違っているから清麿たちに協力したいという気持ちが戦っている。仲間になるわ。と簡単には言えないのも、仕方がないことだった…

フォルゴレ「オイオイ、我々が負けるとでも!?君たちも加われば11ペアだ!ゾフィスに負けるわけないだろう!?」

レイラ「ゾフィスだけじゃないわ!他にも魔物はいるのよ!強い、とても強い魔物が…!!!」

レイラ「暗い闇の中、閉じ込められて…涙さえ流せずにいたのよ!!!」

レイラ「もう、あんな思いは…」

レイラ(…仲間になりたいんじゃないの?私…ゾフィスが倒されることも、催眠が解けてアルと本当の意味でパートナーになることも望んでいるんでしょう…?)

レイラ(でも、ダメ…石に戻される魔物を見た時の光景が頭から離れない…)


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