ガッシュ「ヌウ・・・昔に戻ってしまったのだろうか」LEVEL.2
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149: ◆332lpQH4Is[saga]
2016/07/19(火) 23:12:53.58 ID:ievDf9S20
ビクトリームの体はひとまず解放し、モヒカン・エースを人質に取って話をすることになった。

ビクトリーム「…」

ガッシュ「まずはメロンを食べるのだ。」コトッ

ビクトリーム「…」クンクン

ビクトリームはメロンのにおいをかぐと同時にむしゃむしゃと平らげた!

ビクトリーム「!」

ティオ(これ、何の時間なわけ?)

ビクトリーム「…!」

ビクトリーム「キャッチ・マイ・ハート!ベリーメロン!」♪〜

ガッシュ「!?」

ビクトリーム「キャッチ・マイ・ハート!ベリーメロン!」♪〜

コルル「ベリーメロン…」

ビクトリーム「お口にとろける…」♪〜

清麿「やかましい!!」

ビクトリーム「うがっく…」

ガッシュ「…メロンも食べたようだし本題に入るのだ」

ビクトリーム「人が気持ちよく歌っていたのになんて人間…」

清麿「本燃やすぞ。」

ビクトリーム「話を聞きます!」

清麿「それでいい。」

アポロ(一応、心の力をためておかないとな…なにかあったらリグロンでまた捕まえなきゃならないし…)

ガッシュ「私は何もお主と戦いたいわけではないのだ。」

ビクトリーム「ベリーシット!私は戦うためにここに来たのだ!」

ガッシュ「しかし、このままではゾフィスの言いなり…」

ビクトリーム「奴には感謝している…私の美しきVを蘇らせてくれたからな!」ガキィィィィン

ウルル(それ…『Y』じゃないか…?)

ビクトリーム「やはり話などもってのほかだ!本を燃やすというのならやってみるがいい!」

ビクトリーム(あれだけ大きな音を立てた…あいつらだって気づくだろう…)

ビクトリーム(一人で片付けられないのは悔しいが…最終的に勝てばよかろう…)

清麿「クソオ!話し合いなんて無駄だったじゃないか!ガッシュ!ザケ…」

その時…

「ビクトリーム…何してるの?」

アポロ「!」


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