72:名無しNIPPER[saga]
2016/10/29(土) 10:38:38.36 ID:V7GHt13M0
奴の言う通り
桜ヶ丘の犯罪はどんどん増えてきた
何か大事件が始まるの気がした
そして......いつもの夜に
私は犯罪者を探していたの途中で
巫女姿の美加が現れた
ルビレス「あら? ごばんわ」
美加「......まだやっているか? 能力ないくせに」
ルビレス「......?」
美加「怖くないのか? 超能力者と対面するの怖くないのか?」
ルビレス「つまり......能力はないならこのことをやめろって?」
美加「ああ」
ルビレス「......考えも甘いな、貴方」
美加「なに!?」
ルビレス「能力はないから、何もしない?」
ルビレス「能力はないからこそ何かしないといけないんだよ!」
美加「そんないい訳あるか!」
美加「私達一生懸命頑張っていた、でも貴女達のいい訳のせいて......守りたい人の命をなくなっていたのよ!!!」
ルビレス「一体何かあったの? 教えてくれないか?」
美加「話すつもりはない、二度とそんなことするなよ」
美加「これ警告......ッ」
ルビレス「泣きたい時くらい泣いておけ、さもないと壊るよ」
美加「......」
ルビレス「じゃあな」
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