71:名無しNIPPER[saga]
2016/10/29(土) 08:54:39.99 ID:V7GHt13M0
(過去)
いつも世話になったおじさんは私を養子として引き受けることになりました
嬉しいかった
だけど......ある日、大好きだったおじさんは私を呼び出した
大事な話しって
「来たか?」
「どうしたの? 夜遅れて?」
「実は......俺はお前を殺さなければいけないだった」
「えっ?」
おじさんは腹のポケットから銃を持ち出した
そして......私を押し倒した
「お前殺した後俺も自殺するよ、だから大人しく死ね!」
「いいや!!!! 嘘だと言ってよ!!!」
(パン!)
「あ......痛ィィィィィィィィィい!!!!!!! 足が......ぁぁぁぁあ!!!!」
おじさんは銃を地上に置いて
両手で私の首掴む
息ができない
「う......がぁぁ......」
周りに何か使える物を探していた私は
何も考えずに掴まった何かをおじさん振り掛かった
「......かぁ? なん......おま......」
おじさんの咽かに、パイプが刺し込んだ
「ごめ......なさい」
「きs......ま」
「うわぁぁああぁああああんんんんんんんんんんんん〜!!!!!!」
(しゅ〜)
(トツッ)
「......え......痛い......」
そして......私は気絶した
目覚めたとき、私は水の中にだった
何度も押し込まれてしまった
毎回目覚めたら、私は怒りに包まれてしまった
昔の私がやることではなかった
いつのまに、私もその自分を受け入れた
......そして、今に......
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