67:名無しNIPPER[saga]
2016/10/26(水) 08:11:15.73 ID:3qrp+kKY0
ルビレス「......うッ?」
フラッシュ「起きたか?」
ルビレス「どれくらい掛かった?」
フラッシュ「十分の時間に経っていた」
ルビレス「そうか、再生の時間どんどん短縮していたな」
フラッシュ「......厄介のことになった、先の犯人は俺よく知っているの奴だ」
ルビレス「なら......時雨を呼び戻して、夕立目覚める前にここにいますよ」
フラッシュ「頼む」
稲妻のように、一つの赤い線しか残っていなかった
時雨「ブラック!」
ルビレス「大丈夫か? 実験は成功したよ」
時雨「そうか......ッ」
ルビレス「無理するな......休めろ」
時雨「いいや、まだ我慢できます」
ルビレス「......時雨」
ルビレス「無理をす......」
夕立「......か......さん」
ルビレス「?」
夕立「お......かあ......さん」
夕立「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ルビレス「!?」
ルビレス「まずい、先のショックで昔の記憶を......」
ルビレス「......危ない!!」
時雨「え......ky......」
夕立「母さん!!!!!!!!!!!!!!!」
時雨「夕立......正気を......戻って」
(しゅ〜!)
夕立「きゃああ!?」
夕立「痛い......痛いよ!!! お前!!!!」
ルビレス「暫く動かないでよ」
ルビレス「時雨、暫く下がって」
時雨「しかし......」
ルビレス「私は罠を掛ける、その前に隠して夕立の動き教えて」
時雨「......ッ......了解」
ルビレス「さってと」
ルビレス「ここなら神速者を掴む機能があるはずだ......」
ルビレス「......!? 全部壊れた!?」
ルビレス「まさか先の奴はこれを狙っているのか!?」
ルビレス「......くッ、三分しか持たないのか......」
私は弓を構って、夕立へ狙っていく
ルビレス「やるしかない」
すると、ルビレスは消えた
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