66:名無しNIPPER[saga]
2016/10/23(日) 10:24:25.27 ID:SpraEJt90
ルビレス「フラッシュさん、準備はできたわ」
時雨「なんですかここは?」
ルビレス「サンダーエミュレーターだ、高速能力を持っている奴を能力を消えさせるための装置、逆転することもできる、速度を与えることもできる」
ルビレス「まだテスト運転ですか、成功したらもっと早くなると思う」
時雨「なに!? まだテスト運転ですか!?」
ルビレス「ああ、でも今は方法、訓練の時間も惜しいわ」
フラッシュ「それなら俺が......」
ルビレス「フラッシュさん、これは駄目ですわ」
ルビレス「神速力とクロックアップは違う物です、神速は自分速度を加速する、でもクロックアップは自分体だけの時間を加速するの物だ」
ルビレス「高速だけど全然違うの物だと思う」
フラッシュ「そうか......」
ルビレス「では......夕立から始めよ」
時雨「夕立から!? 私が先に......」
ルビレス「駄目だ、貴方は夕立より賢しい」
ルビレス「もし何か遭ったら夕立は対応する術はない」
時雨「......ッ」
ルビレス「夕立......」
夕立「はいぽい!......時雨」
夕立「後は頼むだよ」
時雨「......うん」
機材の中に入り
フラッシュは走り始めた
そして......中央の避雷針はエネルギーを受信して
夕立の中に流れ込む
(カチャン)
ルビレス「?」
フラッシュ「!? まずい!!}
ルビレス「いつものことだね、邪魔者は」
ルビレス「時雨、頼むそ」
時雨「分かった」
−クロックアップ!
フラッシュ「あと少しだ!」
ルビレス「私はどこが外れたか見てくる」
機械の後ろにいた電気パイプは外れていた
このままちゃ過輸出に......
ルビレス「一旦電流を中断させないために......それしかいないようだ」
フラッシュ「おい! 何をするつもり......やめろ!!!」
ルビレスはパイプを触った
ルビレス「うわああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
フラッシュ「ルビレス!!!!!!」
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