63:名無しNIPPER[saga]
2016/08/27(土) 09:42:29.43 ID:BlYZoz3U0
「......まさかと思うけど、知らないのか?」
ルビレス「その前に女子校はなんだ?」
「......こいつ、まさか何も知らないまま入ってきたのか!?」
ルビレス「ここは学校ですから、ランダムで選んだのもの」
−ルビレスよ、学校に行きませんか
−学校!!!!(キラキラ)
−一つ選んでたまえ
−えっと、じゃあこれ
−......ルビレス、それはちょっと
−いいじゃないか、似合うじゃない?
−ウェイン様そうおしゃるなら......
ルビレス(あの時その意味だったのか!?)
「......まァ、いいじゃないか」
「友達なんですもんな」
「唯と同じね」
ルビレス「唯グリードじゃないのか?」
「一般人だ、彼女は」
ルビレス「......大した悪いことしていないなら私止めはしない、しかし......」
ルビレス「人を殺すことをやってちまったら、容赦はしない」
「......ああ、約束する」
ルビレス「......じゃあな」
ゆっくり席を離れて、そのまま部屋から出てきた
「私が送るよ」
ルビレス「ああ」
学校の入り口に辿り着いた
「......本当にそう思っているのか?」
ルビレス「ああ、私はうそを付いている奴付き合わないタイプだから」
ルビレス「昔よく鍛えられた、感覚はよく反応できる」
ルビレス「......私初めての友達である貴女、私は信じるよ」
「ルビレス」
「......ヴァザコ......私の名前」
ルビレス「ヴァザコか、わかった」
ルビレス「......でもやはり、律で呼んだほうがいいね」
「この姿の時だけ呼んでくれよ、じゃあな」
ルビレス「......」
私さって行く後
「律の息子大きくなったな、彼」
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