61:名無しNIPPER[saga]
2016/08/26(金) 12:40:35.67 ID:6/sCuD840
弓道部の練習も終った、忘れ物があって教室に戻った
......律は大事のドラムスティックを忘れた
そんな大事の物を忘れて練習はど......練習していないね、やつら
そこに届けていこうか
軽音部室へ向かっていく
辿り着いて部室の扉を開いたら
目の前に映したのは......四人の怪物だった
「そろそろ腹減るの時間だな、人間の欲望を採集する時が来た」
「......人間なっているのも面白いね」
「そんなことより......誰!?」
(ポン)
そうだ......見間違いにしようか
「そこにまってやこら〜!!!!!!!」
いいや、やはり間違っていなかったね
その口調は......律ね
......なぜ違和感があるか、ようやっくわかった
ルビレス「律だね」
「......なんで分かっているんだ?」
ルビレス「......友達だからな」
「驚いたか? それとも?」
ルビレス「見慣れたから驚いていない」
「......見慣れ?」
ルビレス「昔の話だ、貴女の忘れ物だ」
ルビレス「バンドやめないでくれよ」
「......おう、やめるつもりは......ちょっとまてこら!!! なんでその流れになっているんだ!!」
やはりだめか
ルビレス「それで? 私を殺す?」
「......入ってくれないか? 暴力使いたくないけどね」
ルビレス「......お茶は?」
「ない!」
ルビレス「だっと思った」
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