58:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 07:57:19.05 ID:iJwFzWT80
今度の事件は引篭もりだった
罪のない人を人質にした
警察は既にその家を守備線を張っていた
どこか警察のない場所はないか?
(カラン〜!!!!!)
ルビレス「......えっ?」
矢......あの時の矢だ
前偽証に使うためのと同じ矢だった
ルビレス「......それじゃあ......」
「突撃!!!!!」
警察の誰か、その家を突撃するつもりだった
ルビレス「それはいけない」
マビ矢を投げ出し、あの叫っている奴を命中した
ルビレス「まて! 人質はどうするつもりかしら?」
「そんなのどうでもいい!」
ルビレス「殺されてもいいってこと? 不自重だね」
「ブラックアローだ!! こいつをつかまえ......」
(ぽん!!!!!)
ルビレス「爆発!?」
家は爆発した
そして......あの家の中に神々しいオーラを散発していた
少女は空から降りていた
「人質を救出、及び犯人を逮捕した」
「ざんねんながら、爆弾の解除をできなかったわ」
ルビレス「......」
少女「......貴女ですか? この矢を」
少女「撃って来たのは貴女ですか? 正直答えで」
ルビレス「わたくしじゃないわ、元犯人を捕まえるために行くつもりですか」
ルビレス「この地上にいた馬鹿さんの御蔭て見失ったわ」
ルビレス「もしそのまま突撃したら、人質は危ないよ」
ルビレス「......ちょっと、怪我しているじゃない」
少女「信じると思ってるか!」
少女「そして触るな!」
ルビレス「......わたくしじゃない、それしか言いません」
ルビレス「......人質の上原さん、先こいつ......」
「何を言うつもり!? これは仕込まれたのよ!」
ルビレス「あなたはどうでもいいって言いました」
ルビレス「......では、失礼致します」
少女「待て! 話はまだ......」
スモーク弾を投げ出す
霧が去ったの時、少女とルビレスはどこにもいなかった
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