49:名無しNIPPER[saga]
2016/08/22(月) 21:46:51.21 ID:QmdwvtzJ0
夕立達がいるのある荒原に辿り着くと
夕立は既に時雨と交戦していた
高速移動しているから上手く見えないけど
なんとなくあいつらはどこに行ったのかわかるようになった
そして......戦闘は終った
夕立「時雨......もういいよ」
時雨を抱きしめて
夕立泣いていながら
夕立「夕立気付いていなかった、時雨どんなに苦しめている」
夕立「夕立は時雨の友達なのに、全然夕立のこと知っていなかった」
夕立「......夕立は楽しいかった、艦娘になったから」
夕立「少し時雨の仕事を分かっていた、でも......」
夕立「これがいるから、私と時雨は喧嘩している」
夕立「こんなものなければ!!!」
何を地上に投げていく
そしてそれを壊す気だった
時雨「夕立!!!」
私は矢を射出
それを飛べさせた
夕立「なんで!!」
ルビレス「いらないからだ」
夕立「......なんのことぽい!!」
ルビレス「......時雨はもう分かっている、それにそれを捨ていたら......どうやって人を守るんだ?」
夕立「......だけど......これがいたから」
ルビレス「......なら、共にいけばいいじゃないかしら?」
時雨「......えっ?」
ルビレス「能力方面は天才の夕立と一般人だけど、夕立持っていないの戦略才能を持っているの時雨」
ルビレス「二人合わせば、もっと多くの人を救えるじゃない?」
ルビレス「......だから、諦めるな」
夕立「......い......いいの?」
時雨「......貴女......」
−時雨!!! 早く戻ってきて!!
時雨「玲奈さん?」
−基地襲われている!! 早く戻って......きゃあああああああああ!!!!!
時雨「玲奈さん? 玲奈さん!!!」
ルビレス「......夕立、運んでくれ」
ルビレス「時雨は先に行けえ!」
時雨「......なんで......」
ルビレス「早く!!!」
時雨「......はい」
{CLOCK UP!}
高速移動していく、時雨は一瞬だけで姿を消した
ルビレス「......変身しましょう、夕立」
夕立捨ていたの変身器を渡していく、そして夕立は......受け取った
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