543: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/10/13(金) 02:19:47.86 ID:waWJtVxu0
ランサー「おい、そんなことより聞いてた話と違うぜ言峰」
ランサー「テメェはこの聖杯戦争、最後まで姿を晒さずに勝ち残るんじゃなかったのかよ」
544: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/10/13(金) 02:35:13.53 ID:waWJtVxu0
言峰「殺された、か。フッ、まぁいい」
言峰「しかしランサー、蒼月潮にそんなことを語ってどうする?」
545: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/10/13(金) 03:16:01.45 ID:waWJtVxu0
言峰「令呪による空間転移……。セイバーを呼び出したか……」
546: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/10/13(金) 03:26:06.80 ID:waWJtVxu0
言峰「紹介しよう。彼は、前回の聖杯戦争で私のパートナーだった英霊だ」
547:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/13(金) 03:39:37.00 ID:mLS1ROtpO
乙ー
548: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/10/13(金) 03:41:01.25 ID:waWJtVxu0
言峰「まずは順序を追って話すとしよう」
言峰「前回の聖杯戦争のその前、第三次聖杯戦争の話だ」
549: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/10/13(金) 03:58:06.01 ID:waWJtVxu0
言峰「そして十年前の第四次聖杯戦争」
言峰「白面の者は龍脈の、いや、自身の力を察知し聖杯戦争に使いを送り込んだ」
550: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/10/13(金) 04:11:19.87 ID:waWJtVxu0
言峰「蒼月紫暮と衛宮切嗣は協力関係になった。白面の使いを倒すという目的のために」
551: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/10/13(金) 04:25:04.57 ID:waWJtVxu0
言峰「しかし聖杯戦争も終盤、それを知った衛宮切嗣はセイバーに聖杯を破壊させた」
言峰「聖杯の破壊による反動……。その火災により私はその場から離れた」
552: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/10/14(土) 00:44:31.51 ID:fru2Z94G0
とら「この聖杯戦争に白面が関係してるってのは信じてやらァ」
とら「確かにヤツがかかわってるなら、わしもうしおも無関係とは言わねえよ」
553: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/10/14(土) 00:59:30.53 ID:fru2Z94G0
ランサー「待てよ言峰。聖杯はサーヴァントが残り一人になるまで現れないんじゃなかったのか?」
言峰「そうだ。残り三人ではまだ早いが、二人なら完成に近い。聖杯は降霊出来る」
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