552: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/10/14(土) 00:44:31.51 ID:fru2Z94G0
とら「この聖杯戦争に白面が関係してるってのは信じてやらァ」
とら「確かにヤツがかかわってるなら、わしもうしおも無関係とは言わねえよ」
とら「だがな、もう白面はいねえ。わしらがブッ倒したからな」
とら「それで白面入りの聖杯で何が出来るってんでえ。わしらを戦わせて何が目的なんだよ?」
言峰「フフ、何か思い違いをしているようだな雷獣よ」
言峰「私は白面に聖杯を汚染されたと言ったが、何も機能を失ったとは言っていない」
セイバー「まさか……願望機としての力を残していると……?」
言峰「そのとおりだセイバー。考えてみろ、お前たち英霊を召喚出来ていることが何よりも証明だ」
言峰「聖杯は汚染された。しかし聖杯降霊の儀式、それが壊されたワケではない」
言峰「そして教会の監督役、私の役割はその聖杯の持ち主を見極めることだ」
うしお「見極める、だけ……?」
とら「てめえ、槍使いを仕向けておいて、やり合う気はねえとでも言うつもりかよ!!」
言峰「誤解があるようだな」
言峰「私はお前たちが望むなら、お前たちにも聖杯を与えようと言っているのだよ」
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